置き勉禁止の校則について思うこと
受験
浪人生活でスマホ依存にならないためのコツ
浪人生活で失敗しないためには、しっかり勉強時間を確保することが大事です。しかし、スマホはその勉強時間を奪う厄介な存在です。
今やスマホは単なる電話やメールができる便利な機械ではなく、
ネットを使って志望校に関する情報を集めた...
受験うつ病が「甘え」だと思われえてしまう理由について
受験勉強を続けるうちに、意欲がなくなって無気力状態になったり、不安や不満、感情の不安定、食欲不振あるいは食べ過ぎなどの症状が出ることを受験うつ病と呼びます。
一般的なうつ病と比較すると受験うつ病はまだまだ認知度が浅く、苦しさを訴えても...
公立中高一貫校を志望する際の報告書対策
公立中高一貫校の適性検査(入試)では、検査当日のペーパーテストや面接だけでなく「報告書」と呼ばれる書類が求められます。
報告書に載っている小学校の成績が点数化されて載っており、検査における合否を大きく左右する材料の1つとなっています。...
勉強のペースが遅い人に伝えたい事3つ
世間一般的には勉強のペースが速い事は、良いことだとされています。
例えばある問題集を普通にやれば1ヵ月かかるところを、1週間で終わらせてしまったら「勉強が早い」「頭が良い」「すごい」と褒められるものです。
しかし、逆に2ヶ月以上...
進学校の進学実績から調べる、進路指導が充実している学校の見抜き方
進学校の中学・高校受験を検討している時に、まず注目するのは志望する学校の進学実績だと思います。
現役・既卒含めどれだけ偏差値の高い大学の合格者数を出しているのか。また、学部の中でもとくに偏差値の高い医学部の合格者数がどうなっているかは...
公立中高一貫校に受かるためにできる家庭学習、普段から気をつけておくべきこと
公立中高一貫校は公立校で学費が安く、6年間しっかり勉強指導をしてくれるので、今までなら私立を断念していた家庭でも受験しやすい学校です。
しかし、適性検査はただ教科書の内容を暗記すれば解けるような問題ばかりでは構成されておらず、教科書で...
公立中高一貫校の受験に向いている子の特徴
前回の公立中高一貫校のメリット・デメリットに関する記事でも触れたように、公立中高一貫校は
学費が安い
進学や進路指導関するカリキュラムが特徴的
中高で計6年間通うで友達、先生などの人間関係の変化が少ない。
などの...
公立中高一貫校に進学するメリットとデメリット
1990~2000年代はいわゆる中学受験は私立を受けるのが一般、それも中高一貫校にはいって高校受験無しでそのまま進学できる進路が人気を集めていました。
しかし、2010年前後から公立校の魅力や私立に負けないような設備、学習環境を整えた...
大学受験参考書は人気ではなく自分の学力に合わせて選ぶべき理由
学校の先生や勉強ができる先輩、ネット上のニュースや受験に関する動画を投稿しているyoutuberなどの情報をチェックしていると、ほぼ毎日のように
「英語を勉強するなら○○の参考書が絶対いい」
「数学なら○○さえやればセンター...
テストで時間切れになってしまう人の特徴と対策
学校のテストや大学受験、資格の試験で最後まで問題を解ききれず、時間切れになり惜しい経験をした…という人はきっと多いはずです。
問題の数や文章量が多かったり、問題に対して試験時間が短い場合だと、どうしても最後まで解き切ることは難しい…下...