置き勉のメリットとデメリット
公立中高一貫校の適性検査の作文対策・勉強方法
公立中高一貫校の適性検査では、ほぼどの学校でも作文問題が出題されます。
作文の文字量は目安としては原稿用紙半分(200文字)~1枚分(400文字)程度であり、大抵は国語の試験の最後の設問として出題されます。
試験時間が50分とし...
公立中高一貫校に受かるためにできる家庭学習、普段から気をつけておくべきこと
公立中高一貫校は公立校で学費が安く、6年間しっかり勉強指導をしてくれるので、今までなら私立を断念していた家庭でも受験しやすい学校です。
しかし、適性検査はただ教科書の内容を暗記すれば解けるような問題ばかりでは構成されておらず、教科書で...
中高一貫校における中だるみ問題について
高校受験がなくそのまま進学できるのが魅力の中高一貫校では、いわゆる勉強含む学校生活全般へのモチベーションが下がる「中だるみ」が長期化する懸念があります。
とくに最近では公立の中高一貫校が増えており、教育費が足りず私立の中高一貫校を断念...
中学・高校生活における中だるみの原因と対策
中学や高校などの3年制の学校の場合、そのちょうど間に当たる学年(中2、高2)において、勉強含む学校生活全般へのモチベーションが下がってしまうことがあります。
このことは「中弛み(なかだるみ)」と呼ばれており、中だるみが進行してしまうと...
公立中高一貫校の受験に向いている子の特徴
前回の公立中高一貫校のメリット・デメリットに関する記事でも触れたように、公立中高一貫校は
学費が安い
進学や進路指導関するカリキュラムが特徴的
中高で計6年間通うで友達、先生などの人間関係の変化が少ない。
などの...
公立中高一貫校に進学するメリットとデメリット
1990~2000年代はいわゆる中学受験は私立を受けるのが一般、それも中高一貫校にはいって高校受験無しでそのまま進学できる進路が人気を集めていました。
しかし、2010年前後から公立校の魅力や私立に負けないような設備、学習環境を整えた...
先取り学習をするメリットとデメリット
ゆとり教育を反省して、いわゆる脱ゆとり教育が掲げられた学習指導要領が小学校は2011年、中学生は2012年、高等学校では2013年から始まりました。
そんな時代背景もあってか、かつてのゆとり教育のような自主性や主体性に任せた教育では物...
大学受験参考書は人気ではなく自分の学力に合わせて選ぶべき理由
学校の先生や勉強ができる先輩、ネット上のニュースや受験に関する動画を投稿しているyoutuberなどの情報をチェックしていると、ほぼ毎日のように
「英語を勉強するなら○○の参考書が絶対いい」
「数学なら○○さえやればセンター...
短期記憶と長期記憶の違い 暗記能率を上げる記憶に関する心理学
英単語、古文単語、歴史用語などの基礎的な語句、語彙力を暗記で鍛えることは普段の勉強でも、受験勉強でも大切です。
しかし、暗記作業は基本的に地味であり、また勉強して数時間は覚えていたとしても、数日もすれば忘れてしまう…という失敗をしたひ...
勉強中の腰痛を防ぐ「バックジョイ」 実際に使用してみた感想
勉強は基本的に椅子に座って行うものなので、座っているうちに腰が痛くなったり、お尻が痛くなって椅子に座るのが辛くなることがあるものです。
かくいう筆者も、受験生時代は腰痛に悩まされており、社会人である今もデスクワークが多いことから(軽度...